Saturday, December 12, 2009

日本・ベトナム経済連携協定

マニュアル

「EPA活用マニュアル 日本ベトナムEPA版」(1~38頁)(2.5MB)

 第1部 特恵税率適用までの流れ(2~7頁)(622KB)
 第2部 関税率表の見方(8~15頁)(1.1MB)
 第3部 譲許表の見方(16~22頁)(294KB)
 第4部 原産地規則とは何か(23~27頁)(368KB)
 第5部 原産地証明書の取得(28~33頁)(347KB)
 第6部 積送基準、GSPなど(34~38頁)(488KB)

関連リンク集

経済産業省対外経済政策総合サイト
外務省(協定文など)
外務省ベトナム側譲許スケジュール
財務省税関
- 日本が締結・交渉している経済連携協定に関する情報
- 実行関税率表(日本側輸入関税率)
日本商工会議所 特定原産地証明書発給手続きについて

在アジア・オセアニア日系企業活動実態調査(2008年度調査)(2009年3月)

最終更新日: 2009年03月30日

要旨:


本報告書は、ジェトロが2008年9月〜10月にかけ、ASEAN7カ国、南西アジア4カ国、およびオセアニアに進出している日系企業1,852社の方々にご協力をいただいたアンケート調査の結果をまとめたものである。今回の調査では、これまで継続的に取り上げてきた景況感、FTA/EPA利用状況、経営上の諸問題、今後の事業展開等を調査項目に盛り込んだ。この他、標準化への対応、CSRへの取り組み、新型インフルエンザ対策等、前回調査よりもより踏み込んだ質問を設けた。


主な図表

・DI値でみた営業利益見込み

・輸出入でのFTA/EPA利用状況

・投資環境面での問題点

・今後1〜2年における事業展開の方向性

・欧州規格の国際規格化による生産面での影響

・CSR活動のうち、現地で特に求められるもの

・新型インフルエンザ対策の程度(ASEANおよび南西アジア)

・職種別の基本給および年間実負担額一覧(ASEANおよび南西アジア)


発行年月 :2009年3月

作成部署 :海外調査部アジア大洋州課

総ページ数 :357ページ


PDFファイルのダウンロード:

在アジア・オセアニア日系企業活動実態調査(2008年度調査)-表紙~目次~総論編(4602KB)

在アジア・オセアニア日系企業活動実態調査(2008年度調査)-各国編-ASEAN (4613KB)

在アジア・オセアニア日系企業活動実態調査(2008年度調査)-各国編-南西アジア (1854KB)

在アジア・オセアニア日系企業活動実態調査(2008年度調査)-各国編-オセアニア (879KB)

在アジア・オセアニア日系企業活動実態調査(2008年度調査)-調査票~付表~奥付-(2692KB)

調査レポート@ベトナムにおけるコンテンツ市場の実態(2009年3月)

最終更新日: 2009年04月28日

要旨:


ベトナムは90年代にテレビドラマの「おしん」やJPOPの「恋人よ」が大ヒット、日本のコンテンツに対する親和性が高い。



しかし、テレビドラマでは「おしん」に続くヒットはなく、その後、韓国ドラマが大量に流入する。韓国企業がドラマのCMスポンサーになるケースも多く、韓国ドラマのヒットにより韓国製品も売上を伸ばした。反面、日本のドラマは、放映権料の高さやスポンサーの見つかりにくさもあり、「おしん」に続くヒットは出ていない。

テレビアニメは日本の番組に高い評価。今人気が高いのは、「ぶぶチャチャ」、「フルーツバスケット」など。また、ベトナム版「あいのり」が放映されるなど、フォーマット権も販売されている。



コミックスは「ドラえもん」の正規版が出版されたのを皮切りに、正規版が普及してきた。ただ、ネット上で、ベトナム語訳海賊版が出回っていることが正規版の普及を妨げている。ベトナムはアジアでもネットの普及率が高いことも海賊版普及の後押しをしている。



海賊版の問題は、音楽分野ではより深刻な問題で、ベトナム語の解説のついたJPOPの違法サイトが複数ある中、正規のCDを売ることは困難。ベトナム人歌手のCD販売すら伸び悩んでいる中で、韓国人歌手は「ライブ」を行うことを試みている。ライブはチケット販売のほか、正規版CDやグッズを売る機会として捉えられている。



主な図表

ベトナムで放送された日本の番組



発行年月 :2009年3月

作成部署 :海外市場開拓部

総ページ数 :27ページ


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「ベトナムにおけるコンテンツ市場の実態」(899KB)